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良寛さん修行の地 玉島

良寛さんが修行した玉島(倉敷市玉島)には、長い歴史と文化を感じさせる遺産やスポットが多く存在します。
その中で特にオススメの観光地についてご紹介します。

1.良寛さんが修行を行ったお寺・備中玉島円通寺

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備中玉島円通寺は、元禄11(1698)年、今から300年以上前に開山された曹洞宗のお寺です。ここは若き良寛さんが修行したことでもよく知られています。
修行僧の衆寮(寄宿舎)である良寛堂や、座禅道場である白雲関があり、現在も毎週日曜日の6時から座禅が行われています。
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円通寺にある自然石を配した石庭は、季節ごとに様々な景色を見て楽しむことが出来ます。

円通寺と円通寺を中心に広がる円通寺公園は、歴史遺産や文化史跡、良寛詩歌碑などがあり、多くの人が訪れ楽しんでいます。
また、円通寺公園には桜の木が多く植えられており、開花の時期には桜の名所として賑わいをみせています。

2.旧柚木家住宅(西爽亭)

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国登録有形文化財に指定されている旧柚木家住宅(西爽亭)は、備中松山藩主に仕えた庄屋で廻船問屋を営んでいた柚木家の旧宅です。松山藩年寄役の熊田恰(くまたあたか)が主家の安泰と多くの部下の命を救うために自刃した場所としても知られています。この熊田恰の死によって幕末の戦禍から逃れた玉島の人々は、羽黒神社境内に小社を建て、遺刀を納めて熊田恰を祀りました。

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建物は、江戸時代中期の建築といわれ、西爽亭を構成するのは座敷棟・御成門(おなりもん)・茶室および庭園で、江戸時代の上級武士の生活の様子をうかがい知ることができます。

 

3.源平水島合戦跡

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平安時代末期、源義仲軍と平氏軍との間で行われた源平水島合戦がありました。

源平水島合戦は平氏軍が源氏軍に勝った数少ない戦の一つです。当時はまだ島であった倉敷市玉島の乙島と柏島に両軍が陣を構え、海上戦を繰り広げました。戦いの最中に金環日食が起こり、平氏軍はその日食を利用して、混乱している源氏軍を打ち破ったとされています。

 

4.町並み保存地区

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玉島は干拓と水運により発展した町で、高梁川流域の物資の集散地として、また西国航路の拠点として栄えました。

元禄時代、玉島が港町として最盛期の頃、ここには40件以上もの問屋がありました。問屋街として栄えた新町は、現在では県の町並み保存地区に指定され、倉敷市美観地区に次ぐ町並み観光スポットとなっています。

虫籠窓や格子、漆喰壁などをもつ商家や土蔵、町家が多く残っており、さらに明治時代の洋館など、変化に富んだ町並みとなっています。

5.沙美海岸

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岡山県内有数の海水浴場で日本で最初に海水浴場を備えたとされています。また、沙美海岸は「日本の渚百選」にも選ばれ、夏には県内外から多くの海水浴客が訪れます。多島美を眺めならがのんびり釣りを楽しむこともできます。

6.羽黒神社

DSC01570.JPG 1658年、備中松山藩主・水谷勝隆公が玉島港を開く際、干拓工事の成功を祈って出羽の羽黒神社を勧請した神社です。
縁結びの結びの松は、2股の枝が二重に結ばれ、ハートの形に見えることから縁結びスポットとしても有名です。修験道が盛んな羽黒山の象徴「からす天狗」が拝殿の屋根に飾られており、春のからす天狗仮装大会には大勢出場します。
平成26年には、からす天狗を模したゆるきゃら「はぐろん」が誕生しました。